水に溶かす塩の量を変えることで、写真のような海水カクテルを作ることが出来ます
溶けている塩分は多いほど水は重くなり、少ない水(真水に近いほど)は軽くなるからです。
身近な例でいえば、
水道水より味噌汁の方が重く、味噌汁より海水の方が重いです。
重い水は下に、軽い水は上にいきます。
なので海も、海面が一番軽い水で、海底ほど重い水です。
白い紙をグラスの下と後ろに置くと、このあとグラスに入れていく水の色の違いがきれいに見えます
Copyright © 2023 Shin Kida's Homepage All Rights Reserved.